まましごと応援団

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木下 優樹菜|タレント

木下 優樹菜|タレント

木下 優樹菜|タレント

子どもを産んだ後も、一生懸命仕事をする。それって、何も悪いことじゃないと思う

profile

2007年に三愛水着イメージガールを務めてから、テレビでのタレント活動、モデル、女優など幅広い分野で活躍。2012年4月からは、かねてからの夢だったファッションブランドのプロデュースも手掛ける。気さくで親しみやすいキャラで多くのファンから支持を得ている。2012年8月に第一子、莉々菜ちゃんを出産。一児のママとしても奮闘中。

子どもを産んでも、働き続けることを気軽に選べる世の中になってほしい

子どもを産んでも、働き続けることを気軽に選べる世の中になってほしい

働きたくても働けない。そんなママが200万人以上もいると聞いて本当にびっくりしました。私の友達も、その一人。アパレルメーカーで働いていて、海外を飛び回ってた。もちろん、子どもを産んだ後も働く気だった。それが、保育園とか、子どもの預け場所探しで、本当に苦労していました。身近でその姿を見てるから、家族や、スタッフの理解がある環境で働き続けられるのは、本当にラッキーなんだなと思います。出産後すぐ働きはじめたことで多少なりとも批判はありました、私は子供がいても働くことは、悪いことではないと思う。それぞれの考え、環境があるから働けるなら働いたらいいと思う。働いてるからこそ視野が広がることもあるし!

子どもと離れて過ごすからこそ感じることがある

子どもと離れて過ごすからこそ感じることがある

「働いてよかった!」と100%言い切れないところもあるんです。子どもって、本当にすごい。朝できなかったことが、夜にはできるようになってる。仕事で会えない間にわが子の成長の瞬間を見逃すたび、「私何してるんだろう」と、自分を責めてしまうこともありました。でも、離れている時間があるから、一緒にいる時間がすごく大切に思えるんです。去年からスクールに預けてるんですが、たった6時間一緒にいられないだけなのに夕方迎えにいくたび「超かわいいんだけど!」って言ってます(笑)。ペタンコぐつの母親モードから、ヒールをはいた仕事モードの切り替えがあるから、いつも新鮮な気持ちで子どもに向き合うことができるんです。それに子どもにもいい刺激になっていると感じます。同い年のお友達をはじめ、いろんな人と出会いが、莉々菜を今までよりぐっと成長させてくれています。

代わりのいない仕事だから大変なこともあります

代わりのいない仕事だから大変なこともあります

木下優樹菜というタレントはこの世に一人。代わりはいませんから絶対に休めません。自分はもちろんだけど、子どもの体調管理には人一倍気を使います。子どもが体調を崩すたびに番組を休んでいては、番組のスタッフにも事務所にも迷惑をかけてしまいますから。一番つらいのは莉々菜だってわかっているんですが、どうしても、朝、急に莉々菜が発熱していると「うわーどうしよう!」と思ってしまう。だからこそ、うがいや手洗い、周りの大人の手の消毒など、病気の予防は徹底してやっています。莉々菜自身もがんばってくれています。周りには「早い!」と驚かれるけど、うがいも手洗いもマスター。薬もしっかり飲んでくれる。そのおかげもあって、去年より病気をせずにすごしてくれています。ママの仕事のことを子どもながらに感じ取ってくれているんだと思います。ほんといいヤツです。

この先もずっと、自分のスタイルを貫き通したい。

この先もずっと、自分のスタイルを貫き通したい。

もし、この先、二人目が生まれても仕事は続けていきます。もちろん、周囲の人たち、そして何より家族の理解と協力があってのことだけどね。子どもは二人で授かるもの。子どもを持って働く悩みは、一人で抱えるんじゃなくて家族に、特にダンナさんとは、しっかり話し合うべきです。フジモン家では、最初に「お互い働いてるんだから、子育ても平等にね!」と宣言しました。ケンカになることもあるけど、そのたびに説得してきた。今では、立派なイクメンに成長してくれました。実は、子どもを産んでから「守りに入っている自分がいるかも」、と思ったこともありました。でも、出産を理由にこれまでの優樹菜を変えてしまうのは負けだな、と思った。子どもが産まれる前から応援してくれている人たちのためにも、木下優樹菜のスタンスをこれからも貫き通すつもりです。今後も私なりに活動していきますので、応援よろしくお願いします。

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