まましごと応援団

企業インタビュー

主婦が夢を持って働ける場をつくり、日本の元気につなげていく。

経営を支えるのは女性の力。
育児と両立しやすい職場環境を整えることは、
日本の、企業の責任だと思っています。

株式会社ファミリーマート

シニアオフィサー 営業本部 営業推進部長村井 律夫

会社概要
国内1万1455店舗、海外5757店舗(15年9月末時点)を展開する、日本を代表するコンビニエンスチェーン。「あなたと、コンビに、ファミリーマート」をスローガンに、お客さまに「気軽にこころの豊かさ」を提案し、快適で楽しさあふれる生活に貢献する企業を目指しています。

全国1万店で女性のストアスタッフが活躍しています

全国1万店で女性のストアスタッフが活躍しています

ファミリーマートは1973年に埼玉県狭山市で第1号店を開店し、2015年9月末現在、全国に1万店以上を展開するコンビニエンスストアです。午前中から夕方まで、主婦やお子さまを育てながら働く女性のストアスタッフが多く活躍されており、昨今では夕方以降も働いてくださる方も増え、女性が店長職を担うケースも増えてきています。
30年以上にわたり、そのような女性のストアスタッフがファミリーマートの店舗を支えてきた大切な存在であり、今後もその流れが変わることはきっとありませんし、女性のストアスタッフに対する期待は、今後もさらに高まっていくと思います。働く方の人口がますます減少する社会の中で、優秀な人材の確保は、日本の企業の重要課題ですので、私たちも"女性が働く場所として「選んでいただける職場」をつくる"ということを強く意識するようになりました。各社が独自で取り組むことはもちろんですが、このような時代において、各社が手を取り合って、次の時代の新しい働き方を一緒に模索していくことにも大きな価値があると私は考えています。

女性に選ばれる店舗づくりに、ぜひ主婦の皆さまの力を

女性に選ばれる店舗づくりに、ぜひ主婦の皆さまの力を

ファミリーマートでは今、女性のお客さまに、より多く来店していただくことが重要な課題のひとつとなっています。女性向け商品の品揃え強化、男女別トイレのスタンダード化など様々な施策を実施していますが、私たちは消費者としての厳しい目線も合わせ持つ主婦の皆さまの力に期待しています。毎年、弊社では全国のファミリーマートで働くスタッフを表彰する制度「スタッフアワード」を開催しています。全国のスタッフ2万人が「グッドスタッフ賞」として各店舗で表彰状を贈られ、更に「店舗No.1賞」を約9,000人の方が受賞されますが女性の割合は約9割です。ホスピタリティ、責任感、協調性、そして清潔感に対する意識の高さ。そのどれをとっても女性の力には目を見張るものがありますし、今後は“主婦の目線”を店舗運営、商品の発注業務などの場でもさらに積極的に吸収していくべきではないかと考えています。これからも引き続き、女性のストアスタッフが力を発揮できる店舗づくりに尽力し、お買い物する店舗としてはもちろん、職場としても選ばれるようなファミリーマートをつくっていけたらと考えています。

育児と両立できる環境の整備は、企業の社会的責任

育児と両立できる環境の整備は、企業の社会的責任

初めて働く方でも安心してステップアップできる独自の育成制度「ストアスタッフトータルシステム」、スタッフに感謝の気持ちを伝える「ほめほめカード」。これまでも弊社は働きがいを実感できる環境づくりに力を注いできましたが、小さなお子さまがいらっしゃる方々の活躍を考えるにあたって“育児との両立”の重要性を改めて認識するようになりました。女性の活躍推進が叫ばれていても、まだ小さいお子さまがいらっしゃる方は働きたくても働けない場合が多いというのが現状かと思います。ファミリーマートでは、「週に3日」「1日2時間」など、短時間のシフトで働くご相談をしていただける環境づくりを進めています。今後は清掃、ファストフードの調理、日用品や加工食品の発注など、短い時間でもできる業務分担、スペシャリスト化も視野に入れる必要があるかもしれません。女性がさらに活躍できる職場づくりに向けて、ファミリーマートの挑戦は、まだまだ始まったばかりです。

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