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2年間でのべ約8500名が職場実習に参加。採用企業が感じた主婦の力とは?中小企業新戦力発掘プロジェクト。

2年間でのべ約8500名が職場実習に参加。採用企業が感じた主婦の力とは?
中小企業新戦力発掘プロジェクト。

2年間でのべ約8500名が職場実習に参加。採用企業が感じた主婦の力とは?中小企業新戦力発掘プロジェクト。

2年間でのべ約8500名が職場実習に参加。採用企業が感じた主婦の力とは?
中小企業新戦力発掘プロジェクト。

2年間でのべ約8500名が職場実習に参加。採用企業が感じた主婦の力とは?中小企業新戦力発掘プロジェクト。

2年間でのべ約8500名が職場実習に参加。採用企業が感じた主婦の力とは?
中小企業新戦力発掘プロジェクト。

主婦の力を活用する動きが、広がっている

「中小企業新戦力発掘プロジェクト」は、人材の確保が困難な中小企業の雇用対策として、育児・介護などで一度退職し、ブランクのある主婦を職場実習(インターンシップ)を通じて人材確保を支援するプロジェクト。中小企業庁によって2013年から開始したこの事業は、2年間でのべ約8500名の主婦が実習に参加。中小企業にとっての人材獲得の機会となった。少子高齢化が進む中「募集をかけても応募者が集まらない」「採用しても育成に時間をかけられない」「人材が定着しない」という企業の課題を解決する新戦力として、主婦の力を社会に活用しようという取り組みだ。

採用した企業が感じた「主婦の力」とは

出典:中小企業新戦力発掘プロジェクト 事務局ホームページより

主婦を受け入れた企業のうち約80社の経営者や人事担当者のインタビューから見えてきた「主婦の力」が図1である。時間的制約があることを除けば、主婦は仕事への意欲も高い。豊富な社会人経験があり、仕事に必要な素地が備わっている。育児・家事などのマルチタスクをこなす段取り力にも優れている。さらには消費者目線が備わっているため、販売職や接客などでは主婦を採用したことで業績が上がったという事例もある。職場の活性化や社員の負担減など、組織の課題解決にもつながったと期待以上の効果を得た企業も多くみられた。

定着のポイントは多様性を受け入れる職場づくり

出典:中小企業新戦力発掘プロジェクト 事務局ホームページより

主婦活躍のポイントとして、プロジェクトでは5つの点があげられた。子どもの帰宅時間、行事や急な発熱への対応など、一人ひとり異なる事情を受け入れる職場環境をつくれるかが定着のカギ。ほかの従業員が働いているのに帰りづらいと思わせないための声掛けや業務シェア、ネットワーキングなども大切だ。こうした職場づくりは主婦活躍だけにとどまらず、シニアや介護者を持つ社員など、様々なバックグラウンドを持つ人材が力を発揮できる、これからの時代の組織に必要なことといえよう。一人ひとりと会話をし、その人に合った働きやすい環境をつくる。あなたにもできることが、必ずあるはずだ。

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