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どうなる?労働力人口減少時代の採用マーケット

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マクロデータ

どうなる?労働力人口減少時代の採用マーケット

どうなる?
労働力人口減少時代の採用マーケット

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どうなる?労働力人口減少時代の採用マーケット

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データから見る日本の採用マーケット

昨今の円安・株高により企業の業績は回復傾向にある。採用意欲が旺盛になる中で求人数が増え、募集時平均時給も上昇を続けており、求職者にとっての就職環境は改善し始めている。一方で、求人企業にとってはどうだろうか。求人倍率の上昇や労働力人口の減少、つまり、働き手そのものの数が少なくなることで、採用しづらくなり、思うように採用活動が進まず、業績に悪影響を与える可能性も出てくる。今回は、現状を正しく理解するためにも今一度、日本の採用マーケットが置かれている状況を整理したい。

求人倍率は年々上昇中。採用活動は難しい局面に

出典:厚生労働省ホームページ
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000072006.html

2014年は、2007年以来7年ぶりに、求人数が求職者数を上回り、求人倍率が求職者優位となる1.00を超えた。2010年と比較すると、2014年に入り、失業率の改善も相まって求職者数が約62万人減少する一方で、求人数は88万件も伸びている。さらに2014年10~12月期の求人倍率は、1.12を記録し、求人企業にとっては求職者を募集しても採用しづらい環境になっていることがわかる。

今こそ「ママが働きやすい職場づくり」を、社会全体で

出典:総務省「労働力調査」をもとにリクルートワークシステム研究所作成
『2020年の「働く」を展望する 成熟期のパラダイムシフト』より
※注記:CAGR=年平均成長率

リクルートワークス研究所が2011年に発表した研究によると、1998年に6793万人を記録した日本の労働力人口は、2000年から2020年にかけて452万人減少し、6315万人まで後退すると予測されている。特に、15~34歳の若年層は、少子化の影響を受け大幅に減少し、中でも「25~34歳」層の減少幅が顕著で、2000年からの20年間で448万人減少するとも言われている。景気回復・求人倍率の改善により、採用環境が厳しくなるだけでなく、労働力人口自体も減少することで、求人企業においては採用活動の一層の長期化・高コスト化が懸念される。

次回は、このように採用が難しくなる状況の中で、求人企業にこれからの採用活動、人材活用に必要とされる視点を考えていきたい。

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